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台中の旅

2018.07.01

臺日美術交流展のオープニングセレモニー終了後は現地の方に台中の町を案内して頂きました。


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紫雲巌は清水区にある台中最大の観音廟。屋根や壁の装飾がとても細かく色鮮やかでずっと見ていて飽きなかった。

 


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お供え物もカラフルで死者に持たせるためのお金の冥銭など興味深かった。

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翌日は一度行って見たかった彩虹眷村へ。
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老朽化して取り壊されそうになった村を残すためおじいさんが一人で町中に絵を描いて人気の観光地になり取り壊しを免れた場所。私もいつかこんな風に空間まるごと自分の壁画で埋めてみたいと思った。

 

 

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小さなスポットなのに観光客でいっぱいで壁画のグッズも沢山売られていてその横に絵を描いたおじいさんご本人がちょこんと座ってらっしゃいました。写真サービスコーナーのようになっていてすごく撮られ慣れている様子。80歳を過ぎてから村に絵を描き始めたとのこと。

 

 

 

 

その後は國立台灣美術館へ。

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屋外やエントランスに大きな作品が並び、館内で開催していた現代アートの企画展も面白かった。

 

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美味しいお店にも沢山連れて行ってもらい高級食材からファストフードまで堪能しました。
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海鮮もフルーツも本当に美味しい。

 

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北京ダックに金魚型の飲茶。

 

 

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地元の人でいつも賑わう人気店へ。肉の餡をお餅のように柔らかい皮で包み揚げたものに甘辛いタレを付けて食べる。日本でもありそうだけど食べたことのない不思議なジューシーさ。

 

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本場のタピオカミルクティー。50嵐と書いて五十嵐という意味だと分かった時の謎の感動。

 

 

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フリーマーケットが行われていたお洒落なエリアでは亜熱帯っぽい木がお店に溶け込んでいた。

 


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市内の夜市にも連れていってもらいました。

 

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台湾の夜市は台北の士林夜市が有名だけどここの夜市もとても賑やかだった。

 

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初めての臭豆腐。味は美味しいけど鼻から息をすると強烈な匂いに襲われた。

 

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台湾での展覧会

2018.06.28

5月13日から6月3日まで台中市で開催された日本と台湾のアーティストによる展覧会に参加いたしました。私も搬入とオープニングセレモニーに参加し、会期中は出展作家による公開制作イベントも行われました。

 

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会場の臺中市港區藝術中心は複数の展示スペースがありコンサートホールも併設された広くて綺麗な施設でした。

 

 


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展覧会初日のオープニングセレモニーでは沢山の人が来てくださり、館長さんや台中市議員さんのスピーチなどの後に日本の参加アーティスト代表でスピーチをさせて頂きました。

 

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この展覧会や各日本人作家の作品の紹介と、台湾の人々が東日本大震災の時に多くの支援をしてくださったことのお礼を伝えました。

 

 

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関係者、参加作家揃っての写真撮影。

 

 

 

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一緒に展示している台湾のアーティストの作品も面白いものが多く、セレモニー後の食事会では通訳を介してコンセプトなど色々聞けて面白かったです。

 

 

 

 

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隣りのスペースで展示しているアファ・リンさんは区画整理のために取り壊された古い民家のタイル壁の破片をハンドバッグの作品にして、経済発展の影の古き文化の破壊というカジュアルな見た目とは裏腹なテーマの作品を展示しています。

 

写真作品の瓦礫の上に伏している女性は家が取り壊されてもなおそこで安らいでいる様を表現しているそうです。

 

 

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セレモニー後は関係者で食事会。台湾の各地から集まってきたアーティストの話はどれも面白かったです。初めて見る料理や果物もたくさん。

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関係者のご家族の家にも招かれ手作りの花細工をプレゼントしてくださりました。皆さんとても親切にしてくださりました。

 

 

 

会期中は沢山の方にご来場頂きとても光栄でした。企画して頂いた台湾と日本の関係者様方、サポートしてくださった皆様に心から感謝します。我愛台灣、多謝。

 

 

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『文化風格  臺日美術交流展』 5/12 Sat ~6/3 Sun  9:00~17:30(週一休館)

開幕式(reception):5/12 Sat  AM10:00~

展出者:蔡獻友、郭哲宇、林順發、謝其昌、陳秋貴、梅村誠、桑幡紀行、松井明、藤本絢子

臺中市港區藝術中心 (TAICHUNG CITY SEAPORT ART CENTER) 展覧室C

43648臺中市清水區忠貞路21號

tel. 04-2627-4568

 

 

マリンバとのコラボレーションコンサート

2018.05.27

先月末「吉岡孝悦プロデュース〈展覧会のマリンバ〉」に参加させて頂きました。

 

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様々なジャンルのアーティスト6名の代表作6点に曲を作り作品イメージが投影される中で演奏してもらう面白い形式のコンサート。会場内には実物の作品も展示されました。

 

今回のようなコラボレーション企画に参加するのは初めてでしたが、終演後ご来場頂いた皆さんに面白かったと言って頂けてとても安心しました。

私も作品に曲を作って頂くことで完結していたそれぞれのイメージが新たに広がり、自分の作品に対してまた新鮮な気持ちを持てたりとても貴重な経験ができました。

 

 

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これからも機会があれば新しいことや他ジャンルとのコラボなどやっていきたいと思います。

貴重な連休中にご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。

 

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台湾でのグループ展に参加します

2018.05.05

5/13から6/3まで台中で開催される日本と台湾のアーティストによる展覧会に作品約10点を出展いたします。レセプションには藤本も参加し、会期中は出展作家による公開制作イベントも行われます。

 


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『2018文化風格 臺日美術交流展』

5/12 Sat 〜6/3 Sun 9:00〜17:30(週一休館)

展出者:蔡獻友、郭哲宇、林順發、謝其昌、陳秋貴、梅村誠、桑幡紀行、松井明、藤本絢子

臺中市港區藝術中心 (TAICHUNG CITY SEAPORT ART CENTER) 展覧室C

43648臺中市清水區忠貞路21號
tel. 04-2627-4568
http://www.tcsac.gov.tw

開幕式(reception):5/12 Sat AM10:00〜

 

 

壁画を描いた陸前高田へ

2018.04.15

2012年に仮設店舗の壁画を滞在制作した岩手県陸前高田市のカフェレストランBricks.808が遂に本設に新装開店したので先月遊びに行ってきました。

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新築リニューアルオープンしたBricks.808。津波で全て流された町の中心地を数年かけて嵩上げした新しいエリアに移転しました。

 


7DE9488F-2649-40F9-9B6B-5D7D332C0385本設が建てられ役目を終えた仮設の壁画も廃棄されるはずでしたが、店長の亮さんがわざわざコンテナを解体して本設の横まで持ってきて残してくれました (手間や費用すごくかかるのに!)

 

515005A5-BA5B-416D-B8F1-C086A9AE5FBF壁画コンテナの前で店長の亮さんと。

Bricks.808は2008年にオープン後2011年に津波に流されました。翌年コンテナを使った仮設店舗で営業再開する時、現地に移住し復興活動に携わっていた友達が私とお店を繋いでくれて画材だけ持って陸前高田へ向かい、約三週間滞在して色々な人達と交流しながら壁画を描きました。

 

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壁画制作前のコンテナ。塗装をグラインダーで全て削ってからのスタート。

 

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制作中津波注意報が出て絵具を置いたまま避難したこともありました。(幸い津波は来ませんでした)

 

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今より技術も経験もない中、全て流されて鮮やかな色彩がなくなった場所に少しでも彩りを足すことができれば、それで数人だけでも喜んでもらえたら、と必死に描いていたのでその後6年間も綺麗に残してもらえるなんて想像していませんでした。

 

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新しいお店はとてもお洒落で相変わらず料理もおいしくて、これからも町の人に愛されるお店となっていくと思います。

 

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亮さんのこだわりが詰まった店内。

 

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夏には七夕祭を見ながらバーベキューができそうなウッドテラス。

 

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二階も広々。

 

 

 

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久々の特製パスタが相変わらず美味しかった。

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近くの広田湾で採れた牡蠣も悶絶するほど美味しかった。

 

 

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新装開店祝いを贈呈する様子。

 

震災から7年越しのリスタート。次遊びに行くのが楽しみです。

 

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町のシンボル 奇跡の一本松。

 

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マリンバと美術のコラボレーションコンサートに参加します

2018.04.05

  1. 世界的なマリンバ奏者吉岡孝悦が様々な美術家の作品から曲を作り演奏するコラボレーションコンサートに参加いたします。作品イメージが投影される中披露される新しいスタイルのコンサートを是非お楽しみください。ホール内では参加アーティストの作品を展示、無料鑑賞できます。アーティストも全日来場する予定です。

 

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「吉岡孝悦プロデュース〈展覧会のマリンバ〉」

日時:4月28日(土)4月29日(日)4月30日(月・祝)

・展示会:11:00〜15:00 入場無料
※客席準備のため15:00〜15:30まで会場を閉鎖します

・コラボレーションコンサート
(入場料 前売:3,000円 当日:3,500円)
開場:15:30
開演:16:00

・交流会:18:00 参加無料(ドリンク・菓子付)

会場:絵本塾ホール(東京都新宿区若葉1-22-16 ASTYビル地階)
ウェブサイト http://ehonjuku-hall.com

会場へのアクセス:各線四ツ谷駅から徒歩12分

 

※コンサートチケットの予約は下記電話またはinfo@fujimotoayako.comへメールにて氏名、来場日、チケット枚数をご連絡ください。

お問い合わせ:スーパーマリンバプロジェクト 090-2768-6386

そごう横浜店でのグループ展に出展します

2018.03.09

3月27日から4月2日までそごう横浜店美術画廊にて開催されるグループ展「アートワンダーランド横浜」に出展いたします。

昨年に引き続き横浜に縁ある女性作家達の様々なジャンルの作品が一堂に会します。藤本はそごう大宮店での個展に出展した作品の一部を出展予定です。是非ご来場ください。

 

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『アートワンダーランド横浜』

2018年3月27日(火) – 4月2日(月)

そごう横浜店 6階美術画廊

午前10時〜午後8時 ※最終日は午後4時まで

出展作家: いわかわあき、大島梢、常信明子、藤本絢子、宮木沙知子

住所:  神奈川県横浜市西区高島2-18-1

アクセス:【電車でのご来店】横浜駅東口よりポルタ地下街中央通路を直進して徒歩3分

ウェブサイト:  https://www.sogo-seibu.jp/yokohama/?tenpo_id=511

 

 

 

そごう大宮個展終了しました。

2018.03.09

3月6日をもちましてそごう大宮店での藤本絢子展 -inner confiture- 終了いたしました。

 

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規模や責任が大きくなるほど、“作品”を“商品”にすることの難しさと切なさ、そしてそれとは真逆のこの上ない喜びに翻弄されます。

どうすればもっと多くの人に届くのか、何を改善すればいいのか、何がよくて何がよくなかったのか。これを生業にする限りずっと考え続けるのだと思います。

 

そんな中でも最近は「自分が一番好きだと思える作品を作る」ことに集中するようにしたら少し楽になれた気がします。そして改めて “作品を観てもらうことの喜び” や “作品を通じて他者と通じることができる喜び” を、この個展では強く感じることができました。

 

忙しい中予定を工面してはるばる足を運んでくださった方々、そして私の作品に価値を見出しご購入くださった方々、本当にありがとうございました。

遠くから応援してくださった方々もありがとうございました。
ご尽力頂いた関係者の方々にも心から感謝いたします。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

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そごう大宮店にて個展を開催

2018.02.02

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2月28日から3月6日までそごう大宮店  7階美術画廊で個展を開催いたします。

関東初展示となる抽象画シリーズ “inner confiture” 全23点を一堂に並べるのに加え、フランスで滞在制作をしたアクリル画や代表作である紅白椿の新作など大小30余点を展示いたします。是非ご高覧ください。

 

藤本絢子展 -inner confiture-  インナーコンフィチュール

2018年2月28日(水) – 3月6日(火)
そごう大宮店 7階美術画廊
午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時閉場

入場無料

そごう大宮店:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-6-2
アクセス:JR大宮駅西口出口から徒歩約3分

そごう大宮ウェブサイトhttps://www.sogo-seibu.jp/omiya/

 

作家在廊予定日時 ※途中席を外している場合があります、ご了承ください

・2/28(水)  13時頃から20時頃まで

・3/2(金)、3/3(土)、3/4(日)  12時頃から20時頃まで

・3/6(火)  13時頃から17時まで

 

 

出展作品

1DC0DD49-3549-42A3-A50B-40BF51BDEBBA「inner confiture#3」キャンバスに油彩 27×27cm 2017

 

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「inner confiture#5」キャンバスに油彩 27×27cm 2017

 

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「inner confiture#8」キャンバスに油彩 27×27cm 2017

 

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「inner confiture#11」キャンバスに油彩 27×27cm 2017

 

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「トルシーのアトリエからの夕焼け」キャンバスにアクリル絵具  65×86cm  2017

 

 

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問い合わせ先:そごう大宮 美術画廊 048 -657-7179

 

 

フランス滞在制作20 お別れと帰国

2018.01.06


壁画完成披露パーティーの翌日アパートのご近所さんと一緒に近くの町のマルシェに連れて行ってもらった。

 

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ノワジエルのマルシェよりも規模が大きく売っている品物の種類も多様で楽しかった。

 

 

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DEA77AF3-BFFA-4490-AA78-ADA763F6728DAA465EC0-D3BD-4E1D-B1A0-639B073D4965ブーランジェリーのスイーツ。この眺めも見納めかと思うと寂しい。

 

 

マルシェからアパートに帰るとみんなでランチを食べた。明日は1日ジヴェルニーへ連れて行ってもらうのでアパートのご近所さんとゆっくり顔を合わせるのはこれが最後かもしれないと思うと寂しくなるのであまりしみじみ考えないよう笑顔でいた。

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昼食後はアートセンターへ行き壁画のコーティング剤の塗装作業や帰国するまでに済まさないといけない諸々の作業を行い夜遅くに帰宅。それでもまだ終わっていない作業もあり心が落ち着かないまま翌日早朝から壁画の撮影も行いその後ジヴェルニーへ向かった。

 

観光している間は気持ちを切り替え十分に楽しみ、夕方頃トルシーに帰ってからセンターに展示していた作品を搬出し帰宅。その作品を飛行機で持ち帰れるようしっかり梱包し他の荷物もパッキングして残っていた事務作業を全て終わらせた時にはすっかり朝になっていた。お昼に空港へ出発するまで必死にアトリエとアパートを掃除する。

 

 

 

43892409-FEDC-4205-8707-3D9DF5951576お世話になった人達への手紙も時間ギリギリまで書いた。用意したプレゼントと一緒に渡してもらうようヴァンサンに頼み預けた。

 

荷物をまとめてアートセンターへ向かう直前に中庭でチェリーに会うことができた。チェリーにお礼の手紙とプレゼントを渡すといつでもここに戻っておいでと言ってくれた。

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A0F19E8D-FA06-4A98-AF4E-A6ED623EF254 E5C30EEB-D24D-41FA-A078-76A2E78509B7トルシーの最後の景色。到着した時と同じ美しい青空だった。

 

 

空港へ向かう前アートセンターに立ち寄り会うことができたスタッフのみんなにお別れを言う。あなたはとても頑張ったわと言ってもらえ危うく泣きそうになったが堪え、またトルシーに来たいですと伝えた。

 

その後荷物を車に積み込みシャルルドゴール空港へ出発。持ち帰る作品や備品が多くて重量オーバーギリギリだったが何とか無事搭乗できた。フランスを出発して17時間後無事日本に到着。2ヶ月間の滞在制作が無事終了した。

 

5840646C-20A0-4663-B545-E1B691D5DDEB習字風の漢字は最後に「風」と書いて渡した。全てトルシーの町から連想した漢字だった。

 

出発前の準備で疲弊して不安を抱えたままトルシーに来たら待っていたのは優しく親切な人達と美しい景色で、毎日が映画の中にいるような光景できっと日本に帰ったら今この瞬間のことも全て夢の中のことだったように感じるんだろうなと思っていた。

それでも今まで培った経験と能力を試されるような日々の中で自分の限界と可能性両方を感じて容赦無く揺さぶられることも多かった。とにかく誠実にいることだけで精一杯だった。そして“YOLO” (You only live once) という言葉をしみじみ噛み締めた。

人生は一度きり。僅か2ヶ月の間でも海外での滞在制作という夢を実現した人生でよかったと思うし、この2017年の夏の経験は一生モノだと思った。

 

D87EF99A-74FB-46C8-9E3A-EF7E12A18564フランス出発前に壁画制作した大阪お初天神の旅行安全のお守り、滞在中肌身離さず持っていた。帰国する時にヴァンサンにあなたが旅行へ行く時に持っていてくださいと言って渡したらとても喜んでくれた。

 

滞在制作については現地のテレビや新聞にも取り上げてもらえた。
ニュース番組 “7’Actu” 2017年7月5日放送オンエア内容のyoutube版(インタビュー部分は3分6秒から4分46秒まで)

 

ご厚意によりインタビューVTRのボイスレスバージョン(映像とBGMのみ)も作成して頂いた。

 

 

 
情報誌”Parisian” 2017年7月5日号※画像はウェブ版より

newspaper of the Ile-de-France region

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広報誌“La Gazette de Torcy” 2017年夏 242号

2017 summer numero 242

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新聞”La Marne” 2017年7月12日号

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帰国後は疲れからしばらく寝込んでいたが落ち着いてから1番お世話になったヴァンサンに彼が好きそうな日本趣味の物を、アパートの皆さんとアートセンターのみんなにもお菓子と手紙を送った。807091FA-A55A-4AD9-AC4F-41A6E46EEC3E

無事届くか心配だったがヴァンサン達から素敵なプレゼントをありがとう、またフランスか日本で会いましょうというメールが来て嬉しかった。

 

またみんなに会いたいし、それまでにもっと作家としても人としても成長できているよう頑張りたい。

 

 

 

 

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